子連れ海外旅行にチャレンジ!チェジュ島を選ぶべき理由

「海外旅行に行ってリフレッシュしたい」「こどもに海外の雰囲気を味わってほしい」

と思っているものの、色々ハードルが多すぎて、なかなか実行できませんよね。

0歳、2歳、4歳児の父親である私も、実際あきらめていました。

子供むけの海外リゾート地が、日本のすぐ近くにあることを知るまでは!

その場所はずばり『韓国のチェジュ島』です。

チェジュ島への旅は、時間・お金等のハードルも低く、

幼児連れの家族にとっても、気軽に計画することができます。

私みたいな『幼児連れのご家族』にはオススメです!

目次

子連れ海外旅行にチェジュ島をオススメする理由

大人の海外旅行と違い、子供連れの場合には意識することがまったく異なります。

子供は機嫌・体調等コロコロ変化する』という大前提のもと、計画する必要があります。

子連れ海外旅行にあたり、下記ポイントは必須項目だと思って、旅先を選定しました。

必須項目を多く満たす『チェジュ島』を本記事では推奨しております。

  • フライト時間(搭乗時間)は短く
  • 早朝・深夜のフライトは避ける
  • 温暖な国・季節に渡航する
  • 現地の移動は控え、ホテル滞在型にする

よければ、参考にしてください!

現在、直行便は『関西国際空港(大阪)⇔チェジュ島』のみの就航になっています!
関西圏在中の方におすすめできるスポットになります。ご注意を!

フライト時間(搭乗時間)は短く

関西国際空港(大阪)⇔チェジュ島は、直行便が飛んでおり、

フライト時間:2時間程度です!

そう!沖縄と同じくらいの時間で、行けてしまうのです!

飛行機という座席一つの空間に、子供がじっとし続けることは、基本的に難しいです。

筆者も以前、0歳、2歳の子供を連れて、飛行機で沖縄に行きましたが、動き回ったり・泣いたりでそれは大変でした。

負担を減らすためには、まずは『短いフライト時間で行ける国』をおすすめします。

お菓子、タブレットなど、グズり対策グッズもあるけれど、
できれば使いたくない親御さんもいますもんね。短いは正義です。

早朝・深夜のフライトは避ける

関西国際空港(大阪)⇔チェジュ島は、『ティーウェイ航空』が就航しております。

ティーウェイ航空さんは、LCC(格安航空会社)になりますが、

LCCにありがちな、早朝・深夜便でなく、『昼から夕方に搭乗』できてしまいます!

関西国際空港(KIX)  → チェジュ(CJU)13:00 → 14:50
チェジュ(CJU)   → 関西国際空港(KIX)16:15 → 17:55

子連れ旅行は、無理をしないのが鉄則です。ゆとりのある計画が必要です。

急な体調不良、予定通りに目的地につかないことも、しばしばあります。

早朝、深夜は、移動手段も限られていたり、店舗も閉まっていたりと、

プラン変更が必要になったさいの選択肢も限られます。

ティーウェイ路線は、子連れ旅行にピッタリの時間帯かと思います。

就航状況・出発時間等は、定期的に変更になります。
その都度、航空会社のホームページをチェックする必要がありますので、
ご注意を!

温暖な国・季節に渡航する

日本が夏のとき、チェジュ島も夏です。

そうです、季節が一緒なのです。

季節が一緒の場合、日本で来ていた服を、現地でもそのまま着れます。

そうです、『荷物が少なくなります

どうしても、子連れは荷物が多くなります。

着替え、おむつ、食べ物など、何も考えずに荷造りすると荷物だらけになります。

荷物が多いと、移動時の負荷が多く、それだけでストレスになります。

荷物を減らすテクニックはたくさんありますが、

まずは、季節が一緒の国にいくことで、服を減らしましょう!

身軽に旅を楽しみましょう!

現地の移動は控え、ホテル滞在型にする

チェジュ島には、ホテル滞在型のエリアがたくさんあります。

プールがあったり、遊園地・ショッピングスポットが併設されていたり、

ホテルから遠出しなくても、遊ぶことができるのが魅力です!

ベビーカーを押しながら、バスや電車に乗って

おむつ替えスペースを探したり、授乳スペースを探したり、考えただけで大変そうですよね・・・

でもホテル滞在型なら、なにかあったら部屋に戻ればいいのです。

大量の着替え、おむつ等は部屋において、身軽に遊びに出ればいいのです。

無理せず、ホテルの周辺で遊びましょう!

まとめ

海外旅行になれるまでは、『無理せずのんびり』がいいかと、筆者も思います。

チェジュ島はオススメ要素が盛り沢山ですので、是非ご検討ください!

どうしても海外旅行になると、せっかくだから『色々回りたい』『遠くへ行きたい』と思いがちですが、

ゆっくり家族と時間をとる』ことを優先して、負荷の少ない場所を選ぶことも、大切ですね。

少しハードルを下げて、海外旅行を満喫しましょう!! 以上!

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